【日本縦断66日目】2018/11/07 神戸～姫路
ホテルを出発して国道2号線に合流。海沿いを走る道は全国各地にありますが、明石までJRと山陽電鉄が併走していて、ラッシュ時間帯なので本数が多くて楽しい道です。
舞子公園でひと休み。明石海峡大橋もしまなみ海道みたいに自転車も通行できるようになれば面白いと思いますが。
播磨町に保存車両があると聞いて少し寄り道。べっぷ鉄道と読んでしまいそうですが、べふ鉄道で別府温泉とは関係ないです。
車内が開放されているのは嬉しいですね。
運転台。
こっちは客車。軽便鉄道っぽい見た目ですが普通の地方鉄道の車両のようです。創業時は別府軽便鉄道という社名でした。
ハフ5は気動車を客車化した車両です。
併設されている資料館にも別府鉄道関係の展示物が。
資料館の前には遺跡もあります。隣には考古博物館もありますが、姫路城を見学したいので移動します。
白い山を見かけたので撮りましたが、竜山石と言うそうです。
姫路城に到着。規模が大きくて迫力があります。
真っ白で美しいお城です。
櫓の方から見学。
どこから見ても画になります。
大天守に潜入。
一番最初に撮った場所を見下ろします。
別の方角から。
共通券を買って隣の好古園にも行ってみました。
あと2週間遅く来てれば京都の紅葉を楽しめたかもしれませんが、混雑して撮影どころではなさそうです。
姫路城でゆっくりしすぎて時間がギリギリになってしまいましたが、最後に姫路モノレールの保存車両がある手柄山へ。
かつての駅をそのまま展示室として活用しています。
車内の様子。
運転台もしっかり残されています。
両運転台車両のようです。
そのほかの展示物。
駅名標と時刻表。9時～17時までの運行で遊園地のアトラクションみたいです。
使用できませんが水飲み場なんかもあります。
10年足らずで廃止になった短命な路線です。運賃が高い上に短い誰得路線なんか誰も使いませんよね・・・
左に見えるのが唯一の途中駅である大将軍駅。ビルを貫いてる特徴的な駅で廃線後も残されていましたが、つい最近解体された模様。
ここが終点の手柄山駅。ここもなかなか面白い造りになってますね。
外にもモノレールの部品が。
日が暮れるのがだいぶ早くなりました。
このあとはマックで時間をつぶしてから快活へ。明日は中国地方に入ります。
|
|
||||||||||||||||||||
