【コメ】迷列車で行こう 北海道編15 ~ようこそ、キハ183系沼へ~
覚えると幸せになれますか?
覚えると知らないうちにキハ183系の模型に囲まれて幸せになれるはずです(←手遅れw)
初めから分割併合ありの短編化前提で計画しとけば……
初めから貫通型にして先頭車を中間に差し込めば、キハ184やキハ183-500を作る必要はなかったかもしれませんね。
座席のバリエーションやら、トイレリニューアルなんかもあるしね。。。
内装の変化も面白い部分ですが、マニアックで上級者向けになってしまいますね。あまり車内の写真を持ってないので、詳しい方に取り上げてもらいたいです。
ちゃいるどサロンをわすれないで
取り上げるか迷って結局やりませんでしたが、今度旭山動物園号を紹介するときに軽く触れてもいいかなと思ってます。
なんか最後に残る車両はJR九州のキハ183系1000番台になりそう
このまま「あそボーイ」として定着するのか、また改造されるのかわかりませんが、JR九州車が最後まで残ってもおかしくなさそうです。
↓NN183系に標準装備されているダイナミックブレーキを追加で取り付けたんだよね?
N183系は製造時にダイナミックブレーキの準備工事だけして、NN183系の登場に合わせて改造されました。
キサハ144も無動力なのにキが付いてて混乱しますが、キサロハは合造車なので余計にややこしくなりますねw
【コメ】迷列車で行こう 北海道編番外18 ~定山渓鉄道奮闘記~
YouTube も見てきた
ありがとうございます。内容は全く一緒ですが、画面上にコメントが流れるニコニコ版も見るとまた違った楽しみ方ができると思います。
デザインに関しては悪くないゲロ電じゃないか…
確かに通勤電車としてのデザインは悪くなくて、それが北海道鉄道友の会ローレル賞に選ばれた理由だと思います。単行運転できますし、接客設備があそこまで酷くなければどこかの地方私鉄で余生を送れたかと思います。
やっぱ北海道は変態だらけなんじゃ...
国鉄・JR北海道にも変わった車両はいますが、私鉄は迷車・珍車の宝庫で、調べれば調べるほど出てきますw
あれっ? 定鉄って寿都鉄道に7200とか譲渡してなかったっけ??
寿都鉄道に譲渡された機関車もいます。最後「他社に譲渡された定鉄車両は少なかった」と言いましたが、全くなかったわけではなく、ED500形は長野電鉄に、モハ1200形・クハ1210形は十和田観光電鉄に行きました。いずれも引退して解体されましたが。
JR北の前にじょうてつが自走客車をやってたのかw
自走客車は北海道のお家芸です。民営化以前にも客車から改造されたキハ08系がいて、しかも定鉄の気動車と併結できるようになってましたw
【コメ】迷列車で行こう 北海道編番外17 ~理不尽な廃線 歌志内線と上砂川支線~
松前線も江差線より利用者が多かったのに先に廃止になったという話は聞いたことがあります。結局江差線の木古内~江差間も上砂川支線のようにJR化後に廃止されました。沼田まで行かない札沼線みたいに江差線も江差まで行かない路線になってしまいましたが、今はいさ鉄になって路線名すらなくなりましたね。
市制の人口要請数割ってる…
降格すると余計なお金がかかるらしいので、歌志内はもはや市と呼べる規模じゃないのにそのままにしている模様。降格しても状況が良くなるわけではなさそうなので、当分の間歌志内市のままかと思います。
当時はリアルA列車だったんだろうな...
何もない所に駅を作って適当につけたような駅名が存在するのはよくあることです。飛行場前も何もなさ過ぎてああなってしまったのでしょうwバス停も結構適当で〇〇宅前というのもありますw
なんで直角に置かれてるの?
上砂川の保存車両のことですね。横にも置くスペースが十分あるのにどうしてこうなったのでしょうw
【コメ】迷列車で行こう 北海道編番外16 ~日本一の赤字路線? 美幸線~
このこたつさんって歩いて日本一周のこたつさんのこと?
最後のおまけは徒歩で日本一周したこたつさんの動画をオマージュしたものです。自転車旅行のことを動画化しようと考えたこともありますが、写真をこまめに撮らなかったので道中の写真がない日も多く、ブログで紹介することにしました。
どこを追い抜いたんだ というかその程度の工作で追い抜けちゃうのか・・
白糠線、深名線、添田線などが営業係数ワースト1争いをしていたようです。今は図書館に行けないので、詳しい数字がわかったら追記したいと思います。
本州の場合は何らかの道路があるけど、このあたりは道路もない。地域開発のため安定していて輸送量も大きい鉄道を優先して作ろうとしていた。
確かに宿場町が発達した本州と違って北海道は何もない所に人々が移り住んで開拓したので道路事情が良くありませんでした。そのため鉄道が唯一の交通機関と言っても過言ではなく、鉄道があることがステータスみたいなものでした。
14時で閉店!?
停電でまともに営業できなくて14時で閉めたのでしょう。そのスーパーの向かいにあるセコマはしぶとく営業していて、次の日の朝には具なしおにぎりが並んでいました。やはりセコマは最強だということを改めて感じました。
【コメ】迷列車で行こう 北海道編11 ~苗穂工場特集(後)知られざる変態車両~
基本的に過去作は全てリメイクするつもりですが、C62-3に関しては新シリーズ「北海道観光列車の軌跡(仮)」に含めるつもりです。SL観光列車としてC11-171やC11-207も一緒に紹介する予定です。
北斗星の個室の試作の時にサハ581使ったって話なかったっけ?
なかなかソースが見つかりませんでしたが、迷列車(かぼちゃ)の人に鉄道ファン2008年4月号に記事があることを教えていただきました。苗穂工場の設計室横にサハネ581を置き、ダンボールやスチレンボードで個室を作って色々実験したそうです。
確か実験後の103系の画像もあったような....
こちらのブログに写真がありますね。実験を行った痕跡が残っています。鉄道総研で見かけたということは、苗穂での実験後東京に送り返して検証したんですかね。
衝突実験の内容とか興味あるけど文献が皆無……
英文ですが実験の内容が発表されています。
苗穂じゃなかったのかよ騙された‼︎
誰が最初にジェット除雪車は苗穂製と言ったかわかりませんが、最初に動画を出した2010年以前からその話があったようです。「北海道で実験、北海道での魔改造=苗穂工場」というイメージから誰かがそう思い込んだのでしょう。改造は既に大宮工場で済ませていたようです。ちなみにこれが大宮工場製だと知ったきっかけは短魚雷さんの本です。
大宮工場70年史ではジェット除雪車について触れているのに、苗穂工場100年史には一切ないことからも大宮工場製だというのがわかります。黒歴史なので書かなかっただけというのもあり得そうですがw
【桂林旅行2日目】棚田を見下ろす絶景トレッキング(2016年11月4日)
目次
ご来光
日の出前に宿を出発して展望台へ。山奥なので朝晩は冷えます。
徐々に明るくなって棚田が姿を現しました。
刈り取られた後なのであまり色がないですが、美しい風景です。
快晴!
昨日着いたときは暗くて何も見えなかったので少し散策。
この生活感あふれる感じが何とも言えません。
道が狭いうえに階段が多いので、車は下の方に止めて歩いて上るしかありません。
一旦宿に戻り、外を覗いたら馬が歩いてました。日本の観光地ではよく観光用の馬車を見かけますが、こっちでは生活のために日常的に使われているようです。
昨晩泊まった宿なんですが、シャワーと洗面台、トイレの間に一切仕切りがなくて、シャワーを浴びたらしばらくここに入れなくなりますw
チェックアウトし、本日の目的地である大寨へ。
その前に名物の桂林米粉を。
朝から営業しているのは嬉しいですね。
平安~大寨トレッキング
斜面に沿って木造の建物が建ち並んでいるのがいい感じ。
奥に見える雲海が壮観。
もう少し早い時期に来た方がきれいでしたが、人が少ないので悪くないですね。
展望台が各地に整備されています。
平安村を離れて山を越えます。
(U^ω^)わんわんお!
昨日宿で確認したルートに沿って登山道を進みます。すれ違う時に挨拶をするのは日本と同じですが、ここでは「〇〇へはこの道をまっすぐだよ」と教え合う習慣があるようです。
道中、少数民族であるホンヤオ族に出会いました。18歳の時に髪を切り、その後は一生髪を伸ばし続けるみたいです。一人5元ずつ払えば髪をほどいてくれるみたいなので、見させてもらいました。
お米のとぎ汁で洗髪しているらしく、髪がつやつやです。
せっかくなのでお土産を買っておきました。
道中すれ違った地元のおじさんに導かれて山道を進みます。「20元払えば案内する」と言ってきて、最初は断りましたが、途中わかりにくいところに分岐があって、現地ガイドを雇って正解でしたw
中間地点の中禄村。右に見える建物の柱が細くて怖いですねw
難関再び?
途中まで案内してくれたおじさんと別れ、無事にトレッキングコースを完走しました。どうやらここは大寨ではなく、手前の田頭寨という集落のようです。今晩の宿泊地は桂林市内なので大寨からバスに乗らなければならないですが、下山する前にもう少しだけ散策します。
美しすぎてつい時間を忘れて撮ってしまいます。
現在時刻は14時なので、そろそろ下山しないとバスに間に合いません。バスの時刻表をちらほら見かけますが、肝心の乗り場がわかりませんw
近くにあるお店に入って聞いてみたら、大寨から桂林への直行バスは運休中とのこと。そのため大寨から和平へ向かい、昨日と同じバスに乗り換える必要があります。しかし、ここから大寨までの道がわかりません。今日中に宿にチェックインできるか怪しくなり、この旅二度目のピンチw
そしたらちょうどお店の人の知り合いが今から下山するらしく、車に乗せてもらいました。
ここが大寨側のゲート。
ロープウェイで上まで行けるみたいですが、JRの駅で聞いたことのあるようなメロディが流れてました。
このバスに乗って和平まで行き、桂林行きのバスに乗り換えます。
そして桂林市内の宿に到着。ゲストハウスなので相部屋です。宿泊費は40元(約600円)w
共用スペースが結構あります。
部屋は鍵付きでロッカーも完備してますし、この値段にしてはお得かと。
宿泊客の中には自転車で世界一周中の人もいました。
ツアーの手配も行っていて、明日の川下りツアーもこの宿を通して予約しました。