【日本縦断59日目】2018/10/31 リニア鉄道館
あおなみ線は新交通システムかと思っていたら普通の鉄道なんですね。しかも貨物列車も通るという。リニモと混同していました。
石灰石列車?としなののすれ違い。
金城ふ頭駅に到着。
リニア鉄道館に入ってまず目に入ったのがこの3両の並び。3つとも世界最高速度に挑戦した車両というのが感慨深いですね。
129km/hという、狭軌鉄道では世界最高速度の記録を持つC62 17。
次世代新幹線開発のために作られた試験用の電車。
期間限定で車内が公開に。
車内は様々な機器で埋め尽くされています。
最後はMLX-01。
座席が片方にしかないのが気になりますが、最初からそうなのか撤去されたのか。
断面がきれいです。
お腹が空いたので売店で新幹線開業復刻弁当を購入。
展示車両を眺めながら食べられるのは贅沢ですね。
国鉄バス第一号。
JR東海の博物館なのでやっぱり新幹線が主役のようです。
旧型客車群。側面がよく見えないので区別がつかないです。保存されているだけでもありがたいんですけどね。
花魁車は初めて見ましたが、一度見たら忘れられないぐらい強烈です。
キハ82といえば北海道で長大編成を組んでいたイメージが強いです。
63系電車。桜木町事故が起きてから改造されて全て72系になりましたが、これは63系に復元されました。
165系のグリーン車ですが、中間運転台を表に出して展示するのは斬新ですね。
63系と並べるとなんとなく似ています。
こっちが165系の先頭車。
381系パノラマ先頭車。
何故側面が確認しにくい場所にこの中間車を配置したのでしょう・・・
シミュレーターかと思ったら違いました。
きっぷの発券を体験できます。
ケ90形機関車。軽便鉄道の機関車は小さくて可愛らしいです。
休憩車両用の117系。
初代ドクターイエロー。
100系の食堂車。
現在は観光列車以外の食堂車は消滅して、それどころか車内販売も縮小されて寂しくなりました。
何気に今日は10月最後の日です。一ヶ月前まで北海道にいましたが、だらだら走っても一月で名古屋まで自転車で来れるんですね。
0系の食堂車。先程の100系の方が豪華に見えますが、左端の席はカップルや一人でも気軽に利用できそうなのがいいですね。
52系電車。平たい顔の国電が多い中、これは斬新なデザインです。
車内もいい感じです。
デカ目の111系。これをシールドビーム化したものがチクビームと呼ばれていますが、一度も見ることなく廃車になりました。
新幹線や特急電車ばかりと思っていたら、見たことのない車両の展示もあって楽しめました。
ここにもジオラマが。
そういえばハロウィンですね。
夜になると保線車両が線路を点検するのが細かいです。
帰りは買い物するためにささしまライブ駅で下車。JRと近鉄の車庫。
名古屋駅に戻ってきました。今晩はスーパーの弁当。
出費 | |
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交通費 | ¥1080 |
リニア鉄道館 | ¥1000 |
駅弁 | ¥820 |
シミュレータ | ¥100 |
メダル | ¥200 |
クリアファイル | ¥430 |
ダイソー | ¥216 |
マックスバリュ | ¥1060 |
合計 | ¥4906 |