【日本縦断47日目】2018/10/19 白川郷
まずは集落の全景を見るために展望台へ向かいます。
道中の風景。混み合う前に行けばのどかな場所です。
展望台に到着。坂が結構きつかったです。雪がある時にも見てみたい景色です。
白川郷には見学できる建物が何箇所かありますが、その中でも有名なのが和田家。
300円払えば、生活の様子を見ることが出来ます。
この集落では上層階を蚕の飼育場として使っていました。ここは屋根裏も覗くことができて、建物の構造がわかるようになっています。
外に出て散策。ここも紅葉はまだのようです。
ちょうどいい場所に案山子があって人気の撮影スポットになっていました。
地図にフォトスポットと書かれていたので訪れてみました。田植えの時期に訪れれば水面に反射して、特に夜は幻想的な雰囲気になるそうです。
マンホールの蓋もしっかり白川郷仕様。
帰りのバスまで時間が余ったので、600円払って民家園に入りました。
民家を移築して保存している博物館のような場所です。中には当時使われていた道具や器具が展示されています。
実際に人が住んでいるわけではありませんが、比較的人が少ないのでゆっくり見学できます。
どぶろくアイスと団子を食べて休憩。
村内に戻って今度は五平餅を。
バスの発車時間が近づいていましたが、コスモスが咲いている場所を見つけたので急いで撮影。
約5時間の滞在でしたが、十分満喫できました。人が少なければもっと良かったと思いますが、世界的に有名な観光地となった今では無理な話でしょう。
富山市内に戻って宿で休憩した後、迷列車北陸編の作者であるakamomoさんと合流しました。駅前の「いろは」というラーメン屋さんで名物の富山ブラックを。写真を撮り忘れましたが、意外としょっぱくなくて食べやすかったです。
色々とお話をしながら環水公園へ。夜のライトアップもまたいいですね。
夜の富山市街を歩いて、南口の賑やかな雰囲気とは対照的に、環水公園がある北口は静かな住宅地という印象を受けました。
akamomoさん、本日はお忙しい中ありがとうございました。
経費 | |
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バス | ¥3060 |
おにぎり | ¥250 |
和田家 | ¥300 |
民家園 | ¥600 |
どぶろくアイス | ¥300 |
団子 | ¥100 |
五平餅 | ¥250 |
アルビス | ¥200 |