【日本縦断68日目】2018/11/09 岡山~高松
出発し、隣の倉敷へ。
水島臨海鉄道の乗り場の上にある駐輪場に止めて倉敷の美観地区を観光します。この鉄道にもそのうち乗りたいです。
まずは阿智神社から街を見渡します。
手前に美観地区、奥に市役所やマンションなどがあります。
ここからの眺めもいい感じ。
美観地区といえば倉敷川の両側に建ち並んでいる風景が有名ですが、こっちの町並みの雰囲気も好きです。
倉敷アイビースクエア。ホテルと美術館的なものがあります。
壁面のつたは室温の上昇を防ぐために植えられたそうな。初めて知りました。
この辺だけ洋風な感じ。
倉敷デニムストリート。
真っ青な肉まんやバーガーが名物ですが、訪れた時間が早すぎて準備中でした。
ここが美観地区の宣伝によく使われている風景。
最初は高いと思い込んでて乗りませんでしたが、調べてみたらこの舟には500円で乗れるみたいです。
今日は四国に上陸するつもりなので町並みをささっと見て移動するつもりですが、デニムまんを食べられなかったことですし、もう少し時間を割きたかったです。毎日これだけ観光地を回っていると一つひとつの観光地について調べる余裕がないので、また来る理由が出来たということにしておきましょう。
北海道の雄大な風景もいいですが、西日本は古い町並みが多くて歩いて観光するには適している場所です。
お土産屋が建ち並んでいます。
むらすずめという倉敷発祥の和菓子があるとのことで橘香堂へ。他にも廣榮堂できびだんごを買いました。
このあとは宇野方面へ。
乗船前に元玉野市電の車両を見学。
この電車は琴電に譲渡されたあと、引退して玉野市に里帰りしました。銘板や検査表記は琴電時代のまま。
車内は施錠されています。
一週間後ぐらいにイベントがあるようで、その時に車内が公開される模様。
宇野港からフェリーに乗船していざ四国へ。
17時ぐらいに高松に着いたので早速ご飯を食べに一鶴へ。人気店なので既に行列ができていました。
骨付鳥とおにぎりのセット。おにぎりを残った油に浸すことで最後まで味わうことができます。石川県にいた時に通りすがりの人に教えてもらったお店ですが、これは最高でした。
日が暮れてやることがないので、このあとは快活にチェックインしました。
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